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ゲンキの時間で顎引き起床エクササイズのやり方を金岡恒治さんが紹介!

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2025年3月23日に放送された「ゲンキの時間」では、肩こり対策として「顎引き起床エクササイズ」の方法が紹介されました。

早稲田大学教授の金岡恒治さんが、その効果とやり方について紹介してくださいました。

目次
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顎引き起床エクササイズ

顎引き起床エクササイズの効果の理由

このエクササイズは、朝、布団から起き上がるときに簡単に行える「ながらエクササイズ」で、首の深層筋である「頚長筋(けいちょうきん)」を鍛えることができます。

頚長筋は他の筋肉と同様に、鍛えないと衰えてしまいます。

顎を引きながら頭を持ち上げることで、頚長筋に負荷がかかり、首をしっかり支える力が強化されます。

このトレーニングを続けることで、首の動作時に頚長筋が適切に働き、肩こりの軽減が期待できます。

顎引き起床エクササイズのやり方

顎引きエクササイズ
  1. 仰向けに寝ます。
  2. 顎を引き、首の後ろの隙間を埋めます。
  3. 頭を丸めながらゆっくり起こします。
  4. 肩甲骨が浮いたら5秒キープします。
  5. 顎を引いたまま、ゆっくり身体を下ろします。
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まとめ

金岡先生いわく、筋肉の使い方は、必ずしも激しいトレーニングを必要としません。

毎日少しずつ意識してエクササイズを行うことで、頚長筋を鍛え、肩こりを予防・改善することが可能です。

朝の習慣に取り入れて、快適な1日をスタートさせましょう。

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