「RINNEって、もともと誰だっけ？」って思った人、実はけっこう多いかも？
実は彼女、元々“吉田凜音”として活動してたアイドル出身のアーティストなんです！
小学生で芸能界に入って、ソロデビュー・バンド・ラップ・女優…と、めちゃくちゃ多才なキャリアを積んできたんですよ✨
しかも最近では中国で活動したり、ドラマや映画にも出てたりと、かなりアクティブに進化中！
この記事では、そんな**吉田凜音（RINNE）**の経歴を時系列でわかりやすくまとめてます♪
以下のポイントを知ることができます👇
・吉田凜音からRINNEへの改名理由
・身長・趣味・性格などのプロフィール
・代表曲や出演作などの注目経歴
・これからのライブや新曲リリース情報まで！
この記事を読めば、RINNEさんの魅力にハマること間違いなし！
気になる人はこのまま読み進めてみてくださいね♪
吉田凜音（RINNE）の経歴！デビューから現在までを一気に紹介！
吉田凜音さんは、小学生のころから芸能活動を始めた、まさに“芸歴10年以上”の実力派なんです。
デビュー当時はアイドルとして注目され、その後ソロアーティスト、バンド、ラッパーと多彩に活躍してきました。
Z世代からも熱い支持を集めている、その成長の軌跡を見ていきましょう！
芸能界入りのきっかけと初期の活動
結論から言うと、吉田凜音さんが芸能界に入ったのは、小学校1年生のときに「アクターズスタジオ北海道本部校」へ入所したのがきっかけです。
この時期に、中川翔子さんのライブに参加したことが強く印象に残っていて、それが将来の夢につながったそうです。
北海道のローカルアイドルグループでの活動を経て、2013年にはわずか13歳でソロ活動を開始。
その後、2014年に「恋のサンクチュアリ!」でメジャーデビューを果たしました。
この曲は、ノーナ・リーヴスの西寺郷太さんプロデュースということもあって、当時から「ただのアイドルじゃない」と話題になったんです。
当時の彼女は“北の橋本環奈”なんて呼ばれていたほど、ビジュアルと歌唱力のギャップがすごくて、まさに期待の新人でしたね！
ソロデビューから注目された楽曲たち
吉田凜音さんのソロとしての活動は、ジャンルレスでポップ、そしてどこか懐かしさも感じる独自の世界観が魅力なんです！
まず代表曲として挙げられるのが、2014年の「恋のサンクチュアリ!」。
この曲はとにかくキャッチーで、一度聴いたら忘れられないメロディが印象的。
さらに「テンセイリンネ〜GONG!GONG!GONG!〜」など、タイトルにも彼女らしさがにじみ出ていますよね。
ラップにも挑戦していて、2016年には「りんねラップ」をリリース。
当時のティーンアイドルとしては異色の試みで、「まさかこの子がラップやるの！？」って感じでかなり話題になったんです。
そこからは、アルバム『STAY FOOL!!』や『SEVENTEEN』など、Z世代に刺さる作品を続々発表しています。
さらにRin音やさなりとのコラボ曲も人気で、デジタル配信された「clothing journey」や「My Feelings」もおすすめ！
恋愛・友情をリアルに描いた歌詞は、共感度高めでファンの心にしっかり届いてます。
MAGI©PEPA結成とラッププロジェクト「RINNE HIP」
吉田凜音さんはソロだけでなく、グループやプロジェクトにも積極的に参加していて、その音楽スタイルの幅広さが魅力なんです！
2016年には、バンド「MAGI©PEPA（マジぺパ）」を結成。
吉田さん自身がヴォーカルとギターを担当し、メンバーには音楽通も注目するミュージシャンが揃っていました。
同年リリースのアルバム『テル・ディスコ』は、レトロポップ×現代の感性がミックスされた、かなりオシャレな一枚なんですよ！
さらに、ラッププロジェクト「RINNE HIP（リンネヒップ）」も始動。
ここでは「りんねラップ」や「裏原ンウェイ.ep」などの作品を発表していて、ガーリーな見た目からは想像できないラップスキルが高く評価されてます。
この時期の彼女は、自分の音楽表現をとことん追求していて、ポップもロックもラップも、ぜんぶひとつに融合させている感じがしますね。
身長や趣味まで！吉田凜音のプロフィールを深掘り！
デビュー当時から「ルックスがずば抜けてかわいい！」と注目を浴びていた吉田凜音さん。
でも実は、身長や血液型、趣味や性格など、意外と知られていない素顔もたくさんあるんです！
ここでは彼女のプロフィールを細かくチェックして、どんな人なのかをもっと知っていきましょう！
身長・血液型・出身地など基本情報
吉田凜音さんの基本プロフィールをまとめると、こんな感じです👇
- 名前：吉田凜音（よしだ りんね）
- 生年月日：2000年12月11日
- 年齢：2025年現在で24歳
- 出身地：北海道札幌市
- 血液型：O型
- 身長：およそ150cm前後（公式には未公開）
- 所属事務所：株式会社5PROJECT
身長は公式に発表されていないんですが、写真などから「148〜153cmくらい」と言われてます。
小柄でかわいらしい雰囲気が、アイドル時代から今も変わらず支持されてる理由のひとつかもですね。
ちなみに、芸能界に入ったのは小学校1年生のとき。
「アクターズスタジオ北海道本部校」に入所したのが最初の一歩で、その後の活躍につながっています！
趣味・特技・性格など素顔がわかる一面
吉田凜音さんの素顔は、音楽活動中のパワフルさとはちょっとギャップがあるんです！
まず、趣味はゲームが大好きなこと。
「一緒にゲームできる人がタイプ」と公言していて、オフの日はゆっくりゲームして過ごすことも多いんだとか。
好きなアーティストは中川翔子さんやきゃりーぱみゅぱみゅさんで、そこからもカルチャー好きな雰囲気が伝わってきますよね。
特技はラップと歌、そしてダンス。
即興ラップもこなすスキルは本当にすごくて、音楽一筋って感じです。
それでいて、インタビューやSNSでは「落ち着いていてサバサバ系」と言われることも。
実は、視力がかなり悪くて、裸眼だと「みんなスライムに見える」って言っちゃうくらい感性も独特。
音楽だけじゃなく、そういったコメントでもファンを魅了してますね。
アルバイトに憧れてるっていうかわいらしい一面もあって、「ポテトに塩を振ってみたい」なんて話もしていましたよ。
SNSで見えるリアルな吉田凜音とは？
吉田凜音さんは、SNSでの発信もかなり活発で、音楽以外の魅力がたっぷり詰まってるんです！
Instagramでは、おしゃれでポップなファッションやメイク投稿が多く、ファッションアイコン的な存在としても注目されています。
独自の世界観のある写真や、こだわりのあるポーズなどからも、表現者としてのセンスが伝わってきますよね。
X（旧Twitter）では、日常のつぶやきやお仕事の告知はもちろん、ファンとの距離感が近いのも特徴。
ちょっとした一言に“等身大の20代女子”っぽさが出てて、親近感がすごいんです。
YouTubeチャンネルでは、MVはもちろん、ライブ映像やビハインド動画も見れるので、ファンにとっては貴重なコンテンツ。
特に「RINNEEE・吉田凜音」名義のチャンネルでは、Z世代向けの音楽・映像センスが光っていて、オリジナルな空気感が魅力です。
名前変更の理由とその背景とは？
最近では「吉田凜音」よりも「RINNE」という名前の方が、すっかり定着してきましたよね。
でも実は、なぜ名前を変えたのか、その理由やタイミングについて詳しく知らない人も多いはず。
ここでは、改名の裏にある思いや、その変化が活動にどんな影響を与えたのかを深掘りしていきます！
「吉田凜音」から「RINNE」への変遷
まず、「吉田凜音」から「RINNE」への名前変更は、活動スタイルや表現の幅を広げるための決断だったと考えられています。
もともと吉田凜音さんは、アイドル→ソロシンガー→ラッパーと、音楽ジャンルをまたいで進化し続けてきたアーティスト。
その中で「RINNE」という表記は、より自由でジャンルレスな活動にふさわしいネーミングだったんですね。
また、「RINNE」には“自分らしさ”や“再生”といった意味も込められているとも言われています。
アーティストとして、常に新しい表現を生み出し続けたいという強い意志が感じられますよね。
実際、この改名以降は音楽だけでなく映画、ファッション、SNSなど、より多面的な表現を見せるようになりました。
名前の字へのこだわりと本人の想い
吉田凜音さんが使う「凜」という字、実はちょっとした“こだわりポイント”なんです。
よく間違えられるのが「凛」と「凜」の違い。
吉田さんは「禾（のぎへん）」の「凜」を使っていて、ラジオ番組のタイトルでも「“凜”の字は“示”じゃなくて“禾”です！」としっかりアピールしてるほどなんですよ。
この細かいこだわりからも、「自分という存在をちゃんと表現したい」という意志が伝わってきますよね。
漢字一文字にまで意味を込めているあたり、アーティストとしてのセンスと自己表現への真剣さを感じます。
名前って、アーティストにとっては“看板”でもあり“アイデンティティ”でもあるもの。
だからこそ、漢字や表記にまで思いを込めるのは自然な流れだったのかもしれません。
では次に、名前を「RINNE」としたことでどう変わったのか？
活動スタイルの変化を見ていきましょう♪
改名後に変わった活動スタイルと方向性
「RINNE」として活動を始めてからの吉田凜音さんは、より“自分らしい表現”に振り切ったスタイルに変化しています。
それまではアイドル寄りのポップ路線だった彼女ですが、改名後はヒップホップやラップ要素を全面に出した楽曲が増加。
歌詞の内容も、自分の心の内をリアルに描くものが多くなり、大人っぽさや等身大の強さがにじみ出てるんです。
また、ファッションも個性派スタイルに変化。
音楽だけでなくビジュアルでも「RINNEっぽさ」が確立されていて、SNSではZ世代の女子たちから「真似したい！」という声が続出しています。
改名は単なる“表記の変更”ではなく、彼女にとっては“次のステージへ進む宣言”だったのかもしれません。
その証拠に、ライブやMVの演出もかなり攻めた構成が増えていて、「もうただの可愛い子じゃない」って感じがすごく伝わってきます。
RINNEの最新活動と今後の展望
名前を「RINNE」に変えてからの吉田凜音さんは、さらに進化を続けています。
ジャンルにとらわれず、音楽・映像・ファッションなど、さまざまな表現で自分の世界を発信し続けているんです！
ここからは、最近の活動や挑戦、そして今後の展望についてチェックしていきましょう♪
中国での活動とその影響
2021年、吉田凜音さんはなんと中国へ渡り、女性ラッパーのためのオーディション番組「GIRLS LIKE US」に参加しました。
この番組は、中国国内でも注目されていたコンペティションで、日本人として参加したのは彼女だけ。
1年間現地に滞在して活動する中で、言葉や文化の壁にぶつかりながらも音楽でしっかり表現し続けた姿は、本当にかっこよかったです。
帰国後には「自分の居場所がないと感じた」とインタビューで語っていて、その言葉には海外での孤独や葛藤がにじんでいました。
でもその経験が、よりパワフルでオリジナルな表現につながってるのは間違いなし！
グローバルに挑戦したことで、彼女の視野も音楽も、どんどん広がってきています。
最近の出演作品と注目コラボ
RINNEとしての活動は音楽だけじゃなく、女優としてもどんどん広がっています！
たとえば、2020年に出演した映画『妖怪人間ベラ』では綾瀬莉子役を好演。
その後も『藍に響け』『猫と塩、または砂糖』『先生！口裂け女です！』など、話題の映画に続々と出演しています。
さらに、ドラマ『さよならの向う側』や『飴色パラドックス』『相棒』などにも登場し、演技の幅もどんどん広がってるんです。
音楽では、Rin音やさなりとのコラボ楽曲が注目されましたよね。
特に『My Feelings feat.さなり』は、10代の恋と友情をテーマにした作品で、本人たちが作詞作曲にも参加。
MVもティーンらしい雰囲気が詰まってて、ファンからも「青春が詰まってる！」と好評でした。
音楽と映像、両方で輝いてるRINNEさん。
次に気になるのは、今後どんな新しい活動を見せてくれるのか、ですよね。
今後のライブ・楽曲リリース予定は？
RINNEさんの今後の活動も、かなり注目なんです！
2024年〜2025年にかけては、ドラマ出演や映画の撮影が続いていて、演技方面の展開がますます広がっていく予感。
2025年公開予定の映画『V. MARIA』にも出演が決まっていて、これから大きなスクリーンで彼女を見る機会がどんどん増えそうですね！
音楽面では、最近は自主レーベルでの配信リリースが中心になっていて、「narabe」や「文句BOO」など、ちょっと攻めた曲も多くなっています。
この自由さが、RINNEらしさをより際立たせている印象です。
SNSやYouTubeなどでのライブ配信やトーク企画など、ファンとの距離が近い活動も増えてきていて、「応援しやすいアーティスト」としての魅力もアップ中。
今後のライブや新曲リリース情報は、公式サイトやSNSをチェックしておくのがマストですよ！
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
・吉田凜音さんは小学生で芸能界入りし、アイドルからソロアーティストへと進化
・代表曲「恋のサンクチュアリ!」や「りんねラップ」で注目を集め、ラップ・バンド活動も展開
・身長は150cm前後、趣味はゲームやラップ、性格はサバサバ系で個性派
・「吉田凜音」から「RINNE」へ改名し、自由な表現へと活動の幅を広げた
・2021年には中国へ渡ってラップ番組に挑戦。グローバル視点で活躍中
・映画・ドラマ出演も増加し、音楽・演技両面で勢いを見せている
・SNSやYouTubeでの発信も活発で、Z世代女子のカリスマ的存在
この記事を通して、RINNEさんのこれまでとこれからがもっと楽しみになったはずです♪
今後のライブや配信リリース情報もぜひチェックして、引き続き応援していきましょう！